今年の3月28日(三ツ矢の日)にリニューアルオープンした 三ツ矢サイダーミュージアム
アサヒ飲料のリリースを見てみると
以前は 兵庫県の川西市の「旧御料品製造所」に展示していた 明治時代の製造設備も今回 移設した
とありますので。。。
これが 明治時代のそれなんだとおもいます。
どれがどれなんだか 解らなくなってしまいましたが。。。
サイダーを注入し(もしくは 炭酸は後から注入?)
王冠で栓をし
ラベルを貼る。
現在、この明石工場での 1日の生産量とは比べ物にならないくらい 少ない生産量で 供給が追いついていた
時代の設備ですね。
価格も 当時の天ぷらそばの1.5倍の価格だったことを考えると
なかなか庶民が手軽に毎日飲める商品では無かったと考えられます。
⇒アサヒ飲料 明石工場 工場見学レポート その1(操業開始1990年)
⇒アサヒ飲料 明石工場 工場見学レポート その2(三ツ矢サイダーの歴史)
⇒アサヒ飲料 明石工場 工場見学レポート その3(明治時代の便飲料の製造機器)
⇒アサヒ飲料 明石工場 工場見学レポート その4(パネル展示いろいろ。。)
⇒アサヒ飲料 明石工場 工場見学レポート その5(エリーゼのために??)
⇒アサヒ飲料 明石工場 工場見学レポート その6(魔法の自動販売機。。)