2020.07.29

こんな感じで 棚卸しやってます。

いつもブログを見ていただき ありがとうございます。

出荷チームの青木と言います。


私 なかなか今までブログというものに関与することが無かったのですが、

とうとうこの度 白羽の矢が立てられました 笑

少しづつ上達していければと思いますので、

未熟ではございますが どうぞ お付き合いくださいませ〜


ということで、わたくし青木は 出荷チーム目線の内容をお届けしていきたいと思います。

初回のテーマは、「棚卸し」

みなさんどういう風にされていますか?





定期的にやってくる実施のタイミング 大変!めんどくさい!!って思うことありますよね...


でも大丈夫!

重要な作業なので無くすことはできませんが、時間を短縮することは可能です!


当社では、現状3ヶ月に1度の頻度で棚卸しを実施していまして、

だいたい人数は7~8人ぐらいで、全ての在庫を確認するのに 1時間程度


あれ!?


意外と早くない?? それぐらいなら別にいいね!


そうなんです。

昔は 毎月2時間、3時間かかってたのが ここまで短くなったのです!

当社がどういった流れで現状の状況まで時間を短縮できたか 順を追って説明させていただきます。



1. 用紙を持って作業(初期)

スタッフが倉庫と本社に別れて実施

倉庫 在庫データの一覧を印刷した用紙を持って、倉庫内全ての在庫を確認

本社 確認後の用紙が届くのを待って、在庫データとの照合

差異のある商品を再確認


「非常に手間がかかりました.. 」

特に確認のための待ち時間が発生するというところがネックでした





2. 通信機器を使用 通話しながら直接在庫データと照合

そこで登場したのが、通信機器です!

「mylo 」や「ipod」などの端末を利用し、skypeを使用することでペーパーレス化を進めました。


だが、ここで新たな問題が!???


通信環境と電池の消耗という壁が、立ちふさがりました・・・・

その後、結局 大きな改善は見られないまま続けていくことに



3. WMS(ハンディターミナル)の登場

ここからが快進撃のはじまりでした。

元々 入荷検品や出荷検品では、使用していたWMS

諸事情により遅れていた、棚卸し部門の開発が完了したのです! パチパチパチ


今まで問題であった

・スタッフ間のやりとりが多い 待ち時間多

・通信環境と電池の消耗

・毎月実施 頻度多


すべて解決致しました!

これだったんですね。僕らが待ち望んでいた物は。泣


今では、毎日 【在庫差異チェック】というのを実施しているため

ほとんど在庫のズレで「商品が無いぞー!」なんて大騒ぎすることは無くなりました。



ほんと諦めずに改善を続けてきて良かったと、つくづく思いますね〜





ということで、ナカヱの棚卸し こんな感じでやってます。

棚卸しに自信のある アナタ

棚卸しは苦手だけど、3ヶ月に一回ぐらいなら良いわね!と思った アナタ


私たちと一緒にお仕事しませんか〜?


出荷チーム 青木でした。