2021.08.04
【宮ノ前ベース】倉庫建築レポートと仏式地鎮祭
どうも、こんにちは。
Webチームの土井です。
今回は、現在建築中の当社の倉庫(兼事務所)の現場へやってきました。(7月31日)
いろいろ工事が進んでいるようですが、よくわかっていません。笑
見たところ、基礎部分の工事といったところでしょうか。
今回、「あること」を執り行うため基礎部分に上がらせていただきます。
ちょっと貴重な体験です。
さて、先程も述べた通り、本日はただ建築現場を見に来たわけではありません。
本日、地鎮祭を行います!
スタッフブログをいつも読んでいただいている方であれば、「え?前にも地鎮祭したんじゃ??」と思われるかもしれませんね。
ちなみにその記事はこちら↓
宮ノ前ベース建築にあたり、地鎮祭を執り行いました。(2021.06.23)
以前の記事の地鎮祭は神式であり、建築する土地の氏神様をお祀りする新主様をお招きして、安全祈願を行ったものでした。
そして今回は、仏式での地鎮祭となります。
(ちなみに、今回執り行っていただいた真言宗では土公供(どこうく)と言うようです。)
大方の段取りを確認したあと、早速準備にとりかかります。
まず、穴を掘ります。
ここで、本来であれば中央に1つ、四隅に1つずつ計5ヶ所にこしらえて行うそうです。
が、今回工事の具合との兼ね合いもあり、ご住職の指示のもと中央に1つのみ掘ります。
皆でガシガシ掘り進めます。
この時、7月31日、午後3時。
厳しい真夏の太陽が照りつけます。
さて、いい感じに掘れてきました。
大方掘り終えました。この時点で16時前ほど。
その穴に、お供え物を納めます。
(この写真の後、お米・お酒もお供えしました。)
そして、ご住職に読経いただき、供養していただきます。
そして無事、仏式地鎮祭は終了となりました。
15時ほどからの穴掘りに始まり、終了時には17時となっておりました。
ご住職、ご協力いただいた現場のお二方、本当に暑い中長時間ありがとうございました。
どうぞ、事故も何事もなく、無事立派な倉庫(兼事務所)が完成しますように。
Webチーム 土井