2023.04.19

桜の木の下で。

こんにちは。

マネージャーの多田です。


今年も恒例になった(といっても昨年からですが)桜の下でのプチプチ演奏会を行いました。


会社がここ宮ノ前に移転して早1年4ヶ月。

敷地に桜の木があることから、ちょうど津軽三味線を始めて1年だったわたしは、

桜の下で さくらさくら を弾きたいなあ~ という思いから、

昨年4月1日に 宮ノ前プチコンサート~さくらさくら~ と銘をうち

軽音楽部部長の木村さん、ギター 濵さん、ボーカル 土井くん、津軽三味線 多田で

終業後、さくらにちなんだ曲を中心に、プチ演奏会を開きました。

その日はまだ肌寒く、寒い~と両腕をさすりながらも、炭坑節をみんなで踊ったりもしましたね。

ちょうどその日に入社の髙畑くん、卓也くんにも参加してもらい、お二人はさぞびっくりしながら踊ってくれたことでしょう。


それから1年。

今年も同じ4月1日。

今回は時短勤務の片山さんの熱望もあり、正午開始。

今年は桜の開花が早く、途中で雨の日が続いたりで、なかなか日程が定まらず、

津軽三味線 多田だけのプチプチになりました。




津軽三味線を会社で弾くのはこれで3回目ですが、人前で弾くことに少し慣れ、メチャ恥ずかしかった歌もまあまあ人目を気にすることなく歌えるようになってきました。

今わたしの中ではまっている いかとりの唄(神奈川県民謡)を今回初披露できて、自分的には満足しています。


もともと津軽じょんがらを弾きたくて始めた津軽三味線。

知らないものの強みというか、最初にじょんがらを弾きたいと先生に告げると、開いた口が塞がらない という表情で、津軽三味線は まず たたき(撥さばき)3年だからね~ ときっぱりと言われました。 



本当に撥(バチ)でたたくのは難しいんです…

「たたく」と表現しましたが、三味線の場合、弦だけを鳴らすのではなく、写真にあるように、撥のごくごく先で弦を通過して下の太鼓をたたき、三味線全体で共鳴して音をだすのです。

3本の弦それぞれに撥があたる最適な角度を調整し、手首は固定しながらも、しなやかに撥を振る

いやー難しい!


たたき続けて 2年。

もちろん 今も試行錯誤中。

てすが、

1年たった時点で、津軽じょんがら旧節を1曲、その後、中節と別の旧節の2曲をいただき、今レパートリーに3曲もあって、なかなか充実した稽古内容となっています。


曲は暗譜しているのですが、人前で演奏となると、なんとなく心もとなく、ついつい楽譜を前におきがちです。が、

今回はあえて楽譜をみずに、思いついたまま弾き語るというかっこいいスタイルをとってみました。が……

案の定、途中でなぜか記憶が飛んで、予定の着地ができなかった曲も。

やはり練習不足は否めない。

それでも素知らぬ顔をして、曲を少し変えて無理くり終了させる大胆さは、先生にも褒めてもらってます。間違えても堂々としていると。

まあそんなこともないんですが(内心はヒクヒクしています)、そういう風にみていただけるのはわたしの強みですかね。


今年も4月1日入社の社員が2名。

この春爛漫 はらはら舞い散る桜の下、三味線を聴いたな~と記憶を残しながら、石の上にも3年、ナカヱで育っていってほしいと願っています。


では、また、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。