2024.04.10
コーヒーと◯◯
こんにちは。Logiチームの山本です。
いつもブログを御覧いただきましてありがとうございます。
「飲料に関すること、会社にまつわること」を主なテーマとして毎週更新されている当社ブログ。とうとう私の5度目の担当が回ってきました。
そうです、完全にネタ切れです!
まだ5回しか書いてないと思われるかもしれませんが、元々筆まめな性格ではないので毎度自分の番が近付いてくるとブログネタ探しが大変です。
学生時代は作文とか読書感想文大嫌いでした。
本を読むのは好きなんですけどね…
ということで今回は「タイトルにコーヒーが入った本」を縛りとして私のお薦めの本を紹介したいと思います。
『珈琲店タレーランの事件簿』シリーズ
あらすじ
京都の小路の一角にひっそりと店を構える珈琲店「タレーラン」。 主人公の青年は偶然入ったこの店で、長年追い求めた理想の珈琲と、魅惑的な女性バリスタと出会う。 彼女は店に持ち込まれる日常の謎を鮮やかに解き明かしていくが、彼女には秘められた過去があった。
人の死なない、いわゆる日常ミステリーと呼ばれるジャンルの作品です。登場人物の名前もコーヒーの銘柄になぞらえていたり、謎を解いたときの決め台詞が「その謎、大変よく挽けました」だったりとコーヒー好きなら思わずニヤリとしてしまうこと間違いなし。比較的ライトな文体なので普段あまり本を読まない人にもお薦めです。
『コーヒーと楽しむ心がほんのり明るくなる50の物語』
こちらは1つ3分程で読めるショートストーリーが50話収録されています。筆者自身の実体験や有名人、偉人のエピソードといった全て本当にあった話です。
各章ごとにカフェオレとともに読みたいやエスプレッソとともに読みたいなどテーマが分かれているので飲み物に合わせて話が選べるのも良いところです。コーヒーブレイクのお供になる本を是非読んでみてください。
と2冊紹介させていただきましたが、今回のテーマに取り上げた「コーヒー」は読書にもぴったりの飲み物です。コーヒーのアロマ(香り)に含まれるリラックス効果によって落ち着いて読書ができます。またカフェインの覚醒効果は眠気防止に最適、普段活字を読むと眠くなるという人はコーヒーをお供に読書してみてください。
次回もご覧ください。ありがとうございました。