2025.10.22

電話応対コンクールに参加しました📞

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

Webチームの清水です。


先日、「電話応対コンクール 和歌山支部大会」に出場してきました。


☎電話応対コンクールとは?




県内のさまざまな企業から参加者が集まり、日頃の応対力を競い合う大会。

ユーザ協会が昭和37年以来毎年開催している歴史ある大会で、

全国から1万人以上が参加する、社会的認知度の高いコンクールなのだそうです。



もともと電話対応に自信がなかった私。

普段電話を受ける際にも、「声だけで伝える」って難しいなあと感じることが多くて…。

そんな気持ちもあり、思い切って挑戦してみました。



大会までには、いくつかの事前セミナーにも参加しました。


7月4日の「事前対策セミナー」を皮切りに、

7月31日の「スクリプトセミナー」、

9月5日の「実践予備セミナー」と、段階を追って練習を重ねてきました。


セミナーでは、言葉づかいや敬語の使い方だけでなく、

「声のトーン」「話す速さ」「間の取り方」など、

普段なかなか意識しない細やかな部分まで学ぶことができ、本当に勉強になりました。



こちらはコンクールのパンフレット!

私も載せていただいています~。



そして迎えた10月7日の本番。


はじめは「一人でひっそり挑んできますよ~」と伝えていたのですが(恥ずかしさのあまり…)、

当日は高畑くんと小林くんが同行してくれました!



また多田さんには、ずっと練習相手になっていただき、毎週時間をとって練習を重ねていました。


練習のときから支えてくださったスタッフの皆さまにも、心から感謝しています。


本当にありがとうございました。


おかげで、当日の気持ちは数倍落ち着いたと思います。




とはいえ、本番前の昼食はあまり喉を通らず…💦




さらに集合時間が思いのほか早かったため、ランチの途中で本番会場へ向かうことに!(汗)




緊張で声が震えそうになりながらも、これまでの練習を思い出して精一杯臨みました。

途中で言葉に詰まってしまう場面もありましたが、なんとか最後までやりきりました。



コンクールの様子は限定公開されており、会社でもリアルタイムで応援してくださったようです。本当にありがとうございます。



…でも同時に、一気に恥ずかしくなりました(笑)



結果は――残念ながら入賞ならず。

でも、終わった瞬間は「やりきった!」という気持ちでいっぱいでした。



今回の挑戦を通して感じたのは、

「電話応対」は単なる業務スキルではなく、

“人と人をつなぐ大切なコミュニケーション”だということ。


自信がなかった自分にとって、成長のきっかけになるとても良い経験になりました。



応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!




それではまた。

読んでいただきありがとうございます♪