2021.05.27
スタッフ強み紹介#02
ご無沙汰しております。
システムチームの木村です。
以前、当社のスタッフの強み(ストレングス・ファインダー)を紹介させていただきました。
(前回記事はこちら)
「あれからどうなってるんだ!?」
と続編を待ちわびた問い合わせが、、、
あったかどうかは、まあ置といて、
はい!第2弾!行きましょう〜!
今回は2名の紹介したいと思います。
ストレングス・ファインダーって何?という方は一旦こちらをお読みくださいね。
コミュニケーションを円滑にするストレングスファインダー(2020.10.22)
さて、今回2名紹介させていただくんですが、今このブログを書いてる時点で当社の社員数は28名(雇用形態問わず)おりまして、誰から紹介していこうかと、結構悩みました。
で、今回は私なりに考えた結果、当社の「ポジティブコンビ」を紹介しようかと思います。(あくまで木村の勝手な分類。笑)
他にも「ポジティブ」持ちのスタッフはいるんですが、結構長くなりそうなので、またの機会に書かせていただきます。
では、参りましょう。
まず1人目!
倉庫チーム、大ベテラン。
滝村さんです!
大ベテランというか、もう今年で社歴が31年目という、従業員の中でも一番経歴が長いスタッフです。
強みは、「ポジティブ」「最上志向」「社交性」「コミュニケーション」「未来志向」。
彼を知る人達からすると、この強み5つは、滝村さんそのもの、って感じです。笑
この強みを交えて、木村的に紹介させていただきます。
1. ポジティブ
そのままです。
基本、底抜けに明るい。本当にムードメーカーです。
ピンチのときでも、ポジティブシンキングなので全体の緊張感を緩和してくれます。
ポジティブ持ちの人は、苦境の時に根拠もなく「なんとかなるでしょー」と楽観的だったりします。
けれど、「ピンチはピンチ。笑」(笑がキモ)の一面もあると私は思っています。
2. 最上志向
平均以上に興味あり。平均以下は興味なし。
もう少しわかりやすく言えば、良い面(長所)にしか興味がないと言えます。
かつ、その長所の面を、より研ぎ澄まそうと言う傾向があります。(良く言えば職人肌)
この強みは、前後の強みに掛け算的に作用するので、「上位の強みをより強くしている」と言ってもいいでしょう。
3. 社交性
字面通り、社交的です。
誰にでも話しかけます。人付き合いもうまい。
繁忙期に短期で働きに来てくれた方々とも、仕事でもプライベートでも仲良くやってます。
社交性は人に会うのがエネルギーなんです。本当にそんな感じ。
4.コミュニケーション
このコミュニケーションは、いわゆる「コミュニケーション能力がある」というのとは違います。
端的に表現するならば、「よくしゃべる人」です。
事実、よくしゃべってくれます。おそらくほっておくと延々としゃべり続けます。
かつ、本人的にはストーリーが重要なので、起承転結もしっかりしています。
結論からは言ってくれないですね。笑
5.未来志向
教科書的には「将来、こうなっている、あるいは、なりたい。ということをイメージ、表現できる。」という強み。
自宅のDIYの完成イメージを事細かに教えてくれます。
まあ反対に言えば、過去のことには興味がないのかもしれません。
終わったことは、くよくよしないですし、未来に向かって生きています。
他の強みもそうですが、かなりの前向き人間ですね。笑
続いては、CSチームのリベロ、山下さん。
山下さんも社歴は長く、15年目。(それでも滝村さんの半分以下)
木村的に一言で紹介するならば、「頼りになるちょっと危なっかしいお姉さん」ですかね。笑
強みは「最上志向」「ポジティブ」「責任感」「アレンジ」「成長促進」です。
それではまた強みを交えで紹介させていただきます。
1. 最上志向
こちら前述の通り、基本的には前後の強みに掛け算的に作用します。
あと、趣味や趣向なんかにも作用してますね。
周りからすると「そこまでやる?」っていうのをやらないと気が済まなかったり。
だから性格的に、ひっそり「そこまでやる?」ってことを色々やってることもあるのかなぁ、と思ってます。
2. ポジティブ
やまり、何か問題が発生して、みんなで「どうしよう?」ってなっている場面があっても、一人「いけるいける〜!(ニヤニヤ)」って言ってたりします。
とはいえ、問題に突っ込んで自爆させたい訳でなく、停滞したムードを明るくさせたいんでしょうね。
眉をひそめて、悲壮に満ちたムードより、ポジティブなムードの方がブレークスルー(解決策)が出てきやすいように思います。
3. 責任感
「責任を持ってやります」とか、よく言いますよね。まあ、つまりそのことだと思ってください。
この強みは、分かりやすく言えば「責任を持ってやる」という意識が強いのです。
ただ、山下さんに限って言えば、「責任感が強い」という印象はあまり受けないです。(これは悪い意味ではなく)
仕事をやる上で責任感があるに越したことはないのですが、強すぎると、自分に色々なプレッシャーがかかり、うまく行かないことも出てきます。
山下さんにおいては、おそらく「ポジティブ」「アレンジ(後述)」の強みも合わさってそういう印象なのでしょうね。
本人的にはしっかり責任感を持ちつつ、いい意味で楽観的(ポジティブ)に、いい具合に並行処理もしつつ(アレンジ)で業務を遂行しているのでしょうね。
4. アレンジ
この資質は、今ある(限られた)もので、効率的に成果を出そうとします。
マルチタスクが増えたり、忙しくなってきてもさらりとこなせます。
(まあ、本人からすると大変なんだと思いますけど。笑)
前述の「責任感」単体だと、仕事が忙しくなってきたりするとパニックになったり、ひとりで抱え込んだりしがちなんですが、このアレンジがいい具合に作用してるんでしょうね。
CSチームはシステムを利用して受注処理を行ったりもするのですが、山下さんの操作を見ていると「あ、こんな使い方あるのね!」ということもしばしばあります。
5. 成長促進
「人が成長していくことが、自分の幸せ」という考えを持ってます。
なんて素晴らしいんでしょう!(自分も5番目にあります。笑)
色々な成長促進のあり方があると思いますが、山下さんの場合は、「いい感じで泳がされてくれる」という感じでしょうか。
ビシバシ指示をしてくれるというより、後輩が回答を出すのを見守ってくれるという感じですね。
冒頭 、「頼りになるちょっと危なっかしいお姉さん」とか言っちゃいましたけど、きっと「危なっかしさ」は演じられてるのではないかと思ってます。笑
超完璧人間より、ちょっと抜けて見せる方が、後輩も接しやすいですからね。(ただし真偽の程は不明)
今回ポジティブ持ち2名を紹介させていただきましたが、やっぱりポジティブって良いですね。
何をするにもポジティブでいたいものです。
また近いうちに第3弾出させていただきますので、どうぞお楽しみに。
# Systemチーム 木村